細葉大輪:AQUARIUM

アクア歴は5年くらい。ただブランク明けで、20cmキューブから、我慢できず30cmキューブに移行したところです。水草を綺麗に育てたい。

マクランドラ 斑入り

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ここ暫くは、見たことのない水景を見たくて水槽をいじっています。

ロタラ マクランドラ 斑入り、購入時から順調に成長中です。

 

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一番綺麗な赤、かどうかはまだ分かりませんが、茂みレベルにはしてみたいです。今のところは、マクランドラにしては思ったより葉が細く、茶色っぽいです。

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どこにいたの?

やってしまいました。20cmキューブ水槽を立ち上げました。

むしゃくしゃやった、後悔はしていない、です。余っていた機材でベアタンク、最小限です。

トリミングしたキューバルドを突っ込みました、贅沢ですね。

スポンジフィルタですが、これは昔は選択肢になかったものですね。最近、エア駆動の便利さに気付きました。分岐やタイマーで結構自由度高いです。(今後、水槽が増えたときを想定しても)

逆に、小型水槽のヒーターは悩みどころですね。30Cは、GEXの縦型OKタイプを入れました。20Cは余っていたシートタイプですが、効率は悪そうです。消耗品と考えると金銭的に、スペース的にも考えどころです。

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そしてアフィオセミオン・ガードネリー(ゴールド)を迎えました。

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これにより、幾つか変化がありました。

まず、グッピーが強制的に世代交代です。雄親がガッツリ食べられました。尾びれを食いちぎられて、翌日浮いていました。アフィオセミオンは少し気が荒いですね。年老いた雄親以外は、多少傷付きながらも、逃げ切っています。念のため、雌親を20Cに移し、もう一腹取って、真面目に育ててみます。今いるF1の雄2匹は、生き残った(だけの)個体なので、特に選別等しておらず、亡くなった雄親に比べると、躰後ろのコブラ柄が少し粗いです。

アフィオセミオンとグッピーが混泳できないという情報は、流石にどこにもありませんでした。うちでグッピーを買っている水質が原因でしょう。トニナが育つバリバリの弱酸性軟水です。pHは安い試験紙では振り切っていますが、pH6.4より酸性寄りなのは確実です。ショップにいたときに、ソイルの水槽で飼われていたため、国産だし大丈夫だろうと入れてみたら、殖えているので順応したようです。

次に、飛び跳ね防止に蓋をしました。そのため光が多少弱くなりました。今のところ、トニナも育っているので足りないことは無いでしょう。

グッピー雄親を殺ったアフィオセミオンの雄は、普段は、後ろの茂みに隠れています。そのため、以前そこに隠れていたボララス達が前に出てくれるようになりました。久し振りにみると、ウロフタルマモイデスの雌が、雄より割と大きくなって差がでています。地味だけどね。

また、アフィオセミオンに食べられてミナミが全滅したようです。これで、苔取りはオトシンネグロに頑張ってもらうか、テデトールですね。

アフィオセミオンも踏ん切りはストレスですが、前から欲しかった種類です。入れたい魚はまだまだいます。アピストグラマ・アガシジィ・ファイヤーレッドに、アピストグラマ・バエンスヒ(インカ50)欲しいです。設備を計画して増やす必要があります。

そして、苔取をしていて、ギョッとしました。(CO2拡散器の髭苔はお酢できれいさっぱりお掃除しました。)

最初はついにGかっ、と思いましたが、違いました。

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ヤゴの抜け殻です。何処にいて、何を食べて育っていたのでしょう?

そして付近を見渡すと成虫がいました。イトトンボ系のラメの入った綺麗なやつでした。外に放ちました、雨だけど。

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これも、3週間不在の影響でしょうか。というか、侵入経路が非常に気になります。水槽に何か追加したのは、昨日のアフィオセミオンを除くと、数か月前です。共存、していたのか。自然に近い環境の印ということで納得しておきます。

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3週間のお留守番まとめ

仕事の都合で3週間不在にしました。

前々から懸念していましたが、特に対策を打たない間に、その日がやってきてしまいました。

オートフィーダーや足し水君など、やれることはあります。実験しないといきなり本番は怖いので、前々からの準備が必要です。

首都圏は涼しかったので救いでした。唯一の対策は、水草をもっさもさにすることと直前はCO2系統をいじらないことでした。

8/15(出発前)

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8/26(1週目)

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行ってみると、週末は帰れるようでしたので、様子見に戻りました。1週間で爆発的に増殖していました。さすがに、もう1週は暗い部分が増えそうなので、ここで最小限のトリミングをしました。

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不在の間、エサはやりませんでした。

この時点で、新しい命を確認しました。グッピーの稚魚です、これは予定通り。そして、ブラインより小さいくらいの魚型の稚魚がいました。おそらくボララスだと思います。ブリジッタエがぱっと見で雄雌がわかるくらい成熟していたので、これでしょう。ウロフタルマモイデスかもしれませんが、ずっと思わせぶりが続いているのでないかな。しかし、普段ならまだしもどうしようもないので、放置です。

ボララス(おそらく)は、私も初めてですが、水面までの繁茂が鍵かなと思います。見た目とどちらを取るかですね。

9/2(2週目)

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9/8(3週間終わり!)

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満を持してトリミングです。

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何か、このあたりの時期がやたらに綺麗でした。

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稚魚は全滅でした。そして、平日の断食が続きましたが、魚は落ちませんでした。おそらく、ミナミを食べていたのでしょう、かなり減っていました。そして、残ったミナミは躰が赤くなっていました。死にそうな時の変化ではないですし、複数個体が変わっていました。とはいえ、育ち盛りのグッピーの若魚には、取り戻せないダメージが残ってしまった感はあります。

 

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畑水槽の楽しさ

前回の更新時(7/21)の次の日に我慢できずに、トリミングしました。

トリミング前:7/21

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トリミング後:7/22

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立ち上げの次の段階として、成長早めで安価な水草のスペースを減らしました。

グリーンロタラとニューラージパールグラスを大幅にカットしました。

ニューラージはまた増やす予定です。

空いたスペースで、斑入りキューバルドの水中葉化を着々と進めます。

水草を育てる畑です。

本日:8/2

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全体的な成長はゆっくりになりましたが、育っています。

我慢できなくて早くトリミングし過ぎた分だけ、苔が増えたので、掃除しました。

苔の発生具合をみて、追肥の判断をします。

苔が全く生えないと管理は楽ですが、過去に水草が気付くと手遅れになっていたことがありますので、多少出るくらいを目指します。

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お店でも見ることのない斑入りキューバルドの畑です。

こうした楽しみは自分で管理する水槽ならではです。

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様々な有茎草が育っています。楽しそうでしょう?

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のんびり成長

 

前回7/16

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本日7/21

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今日は特に大きな動きはしません。すこし苔の出るスピードが速いので、もう少しモサるのを待ちます。本当は、未だにもじゃっているキューバルド2本をカットした方が良いのかもしれません。後景の差し戻した分が根を張り切っていないのでしょう。

赤くなりかけた、キューバルドは頂芽が赤くなった程度で、葉が伸びると白っぽくなりました。現状の照明の限界でしょうか。斑入りは調子良いので育ちそうなものですが。

照明は、追加するならアクロのovalのgrowが出るのを待ちたいです。追加以外で調整するなら、点灯時間をもう少し日中に合わせれば少し強光になります。ただ、30cmキューブ用くらいなら、少し気が迷って水草や生体に手を伸ばすと同じぐらいの値段使ってしまうのですが。個人的にはアクアリウムは過剰なくらい設備投資できる余裕があって楽しめるものだと思います。アクセルもブレーキも踏める状態でないと、置物に近くなっちゃう。

水面に浮いているのは餌です。蚊が気になるので皿式ブラインは控えています。グッピーの稚魚もだいぶ大きくなったので、人工飼料でも大丈夫だと思います。

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ルドウィジア・ナタンス斑入り

10年振りは、ウォータースポーツでした。ウインドサーフィン、全身筋肉痛と日焼けです。

 

帰って勢いで、後景のトリミングをしました。

昨日の状態です。

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トリミング後です。

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後ろ以外は、中央の窪みに植え替えた以外は触っていません。1日でこれくらい伸びます。トリミングの目的は、アルテンナンテラ・レインキーが斑入りキューバルドの下敷きになり、やばそうだったので救出したかったのです。

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救出方法は、レインキーの周りの斑入りキューバルドを、レインキーより短めに丈を詰めて差し戻し。ディディプリスはさらに丈を詰めて差し戻しました。丈を詰めた分、できるだけ頭頂部を全て使うようにして、密度を確保しました。

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トリミングをすると、ディディプリスの下から、こいつもでてきました。ルドウィジア・ナタンス斑入りという名前で買ったものですが、ずっと斑ってなんだ?という状態でした。しかし、写真のようにナタンス特有の緑の葉に葉脈が浮かんでいます。実際は反射して少し光って見えます。微妙ですけど、確かにナタンス斑入りでした。

そして昨日赤くなればと書いたノーマルのキューバ・ルドの一部が、一気に、そしてここまで赤くなりました。スイッチ入ってくれたかな?

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