水草の最小単位は1本
一つ弄り始めると色々と気になってくるもので、もう一つの水槽も模様替えしました。
お店や写真の大型水槽の例などを見ていると、水草は束で扱わなければいけない、みたいな頭になっていました。
でも、水草は1本が最小単位で、隣り合って違う草を並べて良いし、違う所に同じ種類を散らばせても良い。
ただ、成長速度やトリミングの仕方を注意して草同士の力関係に気を付けないといけません。
それを踏まえても、小型水槽でも多くの種類を入れられ、小回りが利くので水槽も広く使えます。
奥から、キューバルドとディディプリスを引っ張り出してきました。
右前は、ハイグロフィラ クアドリバルビス "アップルレッド"のスイッチが入るまで我慢です。
節一つから、なんとか維持して背だけ高くなっています。サイアミが重くて葉が取れています。
before
after