3週間のお留守番まとめ
仕事の都合で3週間不在にしました。
前々から懸念していましたが、特に対策を打たない間に、その日がやってきてしまいました。
オートフィーダーや足し水君など、やれることはあります。実験しないといきなり本番は怖いので、前々からの準備が必要です。
首都圏は涼しかったので救いでした。唯一の対策は、水草をもっさもさにすることと直前はCO2系統をいじらないことでした。
8/15(出発前)
8/26(1週目)
行ってみると、週末は帰れるようでしたので、様子見に戻りました。1週間で爆発的に増殖していました。さすがに、もう1週は暗い部分が増えそうなので、ここで最小限のトリミングをしました。
不在の間、エサはやりませんでした。
この時点で、新しい命を確認しました。グッピーの稚魚です、これは予定通り。そして、ブラインより小さいくらいの魚型の稚魚がいました。おそらくボララスだと思います。ブリジッタエがぱっと見で雄雌がわかるくらい成熟していたので、これでしょう。ウロフタルマモイデスかもしれませんが、ずっと思わせぶりが続いているのでないかな。しかし、普段ならまだしもどうしようもないので、放置です。
ボララス(おそらく)は、私も初めてですが、水面までの繁茂が鍵かなと思います。見た目とどちらを取るかですね。
9/2(2週目)
9/8(3週間終わり!)
満を持してトリミングです。
何か、このあたりの時期がやたらに綺麗でした。
稚魚は全滅でした。そして、平日の断食が続きましたが、魚は落ちませんでした。おそらく、ミナミを食べていたのでしょう、かなり減っていました。そして、残ったミナミは躰が赤くなっていました。死にそうな時の変化ではないですし、複数個体が変わっていました。とはいえ、育ち盛りのグッピーの若魚には、取り戻せないダメージが残ってしまった感はあります。