後日談
昨日のおチビさん、今日帰宅すると、亡くなっていました。
亡くなった感じは、先日のサイアミ たちと同じ、腹を破られていました。
いじめに耐えられなかった感じですね。
次があれば、隔離します。
今の全景。
前兆の後で、サイアミが繁殖した!?
今日帰宅すると、サイアミが一匹増えていました。
チャーム購入は数ヶ月前で、そのときの個体より小さいです。隠れていたわけではなさそうです。なので、増えた、繁殖したようです。
というか、昨日大きい個体がお亡くなりになって、それでもこの水槽に5匹いるので増えてますね。
卵、他の若魚や稚魚は見当たりませんでした。
自然繁殖なので、ノウハウ等の蓄積にはならないですね。
びっくりして、少し興奮してます。
何かの前兆?
2つの水槽のサイアミが同時に亡くなった。
他のサイアミは、いつもよりコケ食べてるみたい。
週末予定だった水換えは遅れてるけど、8日目くらい。
なんだろう。
森
繁茂させる遊びに挑戦中です。
サイアミを生かす
ここのところ、ずっとアオミドロと戦っています。前回の大規模な発生の際は、サイアミの初導入で抑え込みました。今回の大発生は、アフィオセミオンのボスの各個撃破により、魚間のバランスが崩れサイアミが亡くなったことが、もともとの原因です。
いろいろ手を尽くしてきましたが駄目でした。というのも、サイアミだけが入れた傍から亡くなっていくからです。しかし、今回、当て馬としてカージナルテトラ20匹と同時に入れると、上手くいき、元気にコケを食べる姿が見れております。その前に、ソイルを全替えして、トニナ以外の水草も全部撤去しました。また、エアレ駆動の底面フィルターを水中ポンプ駆動にしました。環境変化で既存の魚が戸惑っている間に、導入が成功したようです。アフィオセミオンを隔離してからも、サイアミが死んでいた原因は、インパイクティスケリーのようです。同時に入れたヤマトヌマエビが、弱ったのを見せたとたん、跡形もなく食べつくしていました。サイアミは体表の黒一本線がインパイクティスケリーと似ているので、毎回ターゲットになっていたようです。コケを食べていれば、成長スピードはサイアミが一番早いので一安心です。
ブログを書いたのも、毎日水槽がきれいになっていくからです。まだまだ見苦しく、以前の状態にも戻っていませんが、改善していくのは気持ちいいです。実は、今日は少し汚くなっていましたが。冷凍イトメは水をかなり汚します。
せっかくの機会なので、水槽の一本は単植または数種のみを考えています。