細葉大輪:AQUARIUM

アクア歴は5年くらい。ただブランク明けで、20cmキューブから、我慢できず30cmキューブに移行したところです。水草を綺麗に育てたい。

前兆の後で、サイアミが繁殖した!?

今日帰宅すると、サイアミが一匹増えていました。

チャーム購入は数ヶ月前で、そのときの個体より小さいです。隠れていたわけではなさそうです。なので、増えた、繁殖したようです。

というか、昨日大きい個体がお亡くなりになって、それでもこの水槽に5匹いるので増えてますね。

 

卵、他の若魚や稚魚は見当たりませんでした。

自然繁殖なので、ノウハウ等の蓄積にはならないですね。

 

びっくりして、少し興奮してます。

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アオミドロを抑え込む

before

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after

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アオミドロ地獄から復活しました。

掃除から多少時間が経っているので、薄っすらガラス面がコケています。

何が効果的だったか。

物理的に減らし、コケ取り生体を増やすことでした。

物理的には、ソイルをほぼ交換し、水草もトニナ以外処分しました。

オコシ系の肥料は完全ストップです。

コケ取り生体は、サイアミ が生き残るまで投入し続けました。

無為にせず、試行錯誤しながらですが。

ヤマトさんも全滅しましたが、コケ取り能力の最大値を上げることには寄与してくれました。

凡庸ですが、こんな感じです。サイアミ がサンマ化すれば、飛び出すまでは大丈夫ですね。

サイアミを生かす

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ここのところ、ずっとアオミドロと戦っています。前回の大規模な発生の際は、サイアミの初導入で抑え込みました。今回の大発生は、アフィオセミオンのボスの各個撃破により、魚間のバランスが崩れサイアミが亡くなったことが、もともとの原因です。

 

いろいろ手を尽くしてきましたが駄目でした。というのも、サイアミだけが入れた傍から亡くなっていくからです。しかし、今回、当て馬としてカージナルテトラ20匹と同時に入れると、上手くいき、元気にコケを食べる姿が見れております。その前に、ソイルを全替えして、トニナ以外の水草も全部撤去しました。また、エアレ駆動の底面フィルターを水中ポンプ駆動にしました。環境変化で既存の魚が戸惑っている間に、導入が成功したようです。アフィオセミオンを隔離してからも、サイアミが死んでいた原因は、インパイクティスケリーのようです。同時に入れたヤマトヌマエビが、弱ったのを見せたとたん、跡形もなく食べつくしていました。サイアミは体表の黒一本線がインパイクティスケリーと似ているので、毎回ターゲットになっていたようです。コケを食べていれば、成長スピードはサイアミが一番早いので一安心です。

 

ブログを書いたのも、毎日水槽がきれいになっていくからです。まだまだ見苦しく、以前の状態にも戻っていませんが、改善していくのは気持ちいいです。実は、今日は少し汚くなっていましたが。冷凍イトメは水をかなり汚します。

せっかくの機会なので、水槽の一本は単植または数種のみを考えています。

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