インボイスの水草たち
インド便のロタラ ロトンデイフォリア各種の現状です。どれも元気。
ロタラ ロトンデイフォリア ピンクです。ピンクは、ネットの情報だと緑のままみたいですね。赤じゃないよって意味でピンクでしょうか。水上葉はがっつり色が入っていました。グリーンロタラより少し葉が小さめです。
ロタラ ロトンデイフォリア トワイライトです。若干、茶っぽい色が入ってきました。
ロタラ sp スパイキーです。多分、葉の形がスパイクみたいな三角形だからの呼び名でしょう。緑です。
ロタラ ロトンデイフォリア オレンジです。全体的に微妙に茶系に色が変わってきた感じはします。気のせいかもしれません。
比較対象は、グリーンロタラです。元気ですね。グリーンロタラも、種類的にはロトンデイフォリアなのですね。
インボイスの水草の続報ってほぼない気がします。きっと、凄いやつは別名でどっさり増やされてやってくるからですかね。私は今のところ、水面までか、何本かになるまでは記録してみようと思います。
最後は、1年くらい前から育てているルドウィジア ナタンス 斑入です。ナタンスって何くらいに色が付いていますが、綺麗で、斑も維持しています。成長はかなり早く、底床付近でもどんどん増えます。
トニナからバルサミカ
少し苔っていますが、前景トニナからのハイグロフィラ バルサミカ。この流れが中々いいなって思っています。
ハイグロフィラ バルサミカは、お店でもあまり綺麗なものは見ないですし、ネットでも割と簡単くらいの情報しか出てきません。少し育ててみて分かったのは、元気が良すぎて脇芽が出ると、葉が大きく、密度も高いので、葉が干渉し合う部分の苔取が難しいことです。サイアミでは入り込めないようです。エビがいれば違うのでしょうか。また、古い葉がコケるものの、ボロボロ落ちはしないので、結果的に下葉が汚く見えてしまいます。
だから、前景を同じライトグリーンのトニナで覆ってからの、中景程度のバルサミカは、デメリットが押さえられてかなり綺麗ではないかと思います。
全景です。
もう一本は、育成中です。